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自宅と家財道具をすべて売り払った超ミニマリスト一家の移動生活がクールすぎる

 

写真はアメリカのワークス一家。2009年に結婚して子どもを持ち、カンザス州に寝室が5つある大邸宅を購入したにも関わらず、2011年に家とすべての家財道具を売り払い、キャンピングカーで移動生活を始めたらしい。




現在は、ひたすらアメリカ中の国立公園を移動しながら暮らし、彼らの写真をサイトで公開することで最低限の生活費を稼いでいるそうな。以下がワークス一家のサイト。

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また、彼らの写真はInstagramでも公開されているんですが、とにかく写真が素晴らしいんですね。あらためてアメリカの凄さを知る思い。

 

 

 

ワークス一家の暮らしぶりはドキュメンタリー作品にもなってまして、その一部が以下の動画であります。なんだか知らないけど泣けてくる。

 

 

 ここまで徹底はできないものの、このミニマルな暮らしぶりには憧れるものがありますねぇ。2007年の映画「イントゥ・ザ・ワイルド」を思い出しましたが、あれもエリートの若者がすべてを捨てて放浪生活を始める姿に、やたらとゾクゾクした気分にさせられる名作でありました(ラストは悲劇なんだけど)。

 

 


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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。

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