失敗にめげずに再チャレンジする科学的な方法を教えるぞ!という本を読んだ話
『再挑戦する方法( How to Try Again )』って本を読みました。著者のスティーブ・カムさんは、「ナードフィットネス」っていう健康サイトの創設者でして、私もこのブログをはじめた初期は愛読してたもんです。このサイトは、たんに体験談を語るだけじゃなくて、科学...
『再挑戦する方法( How to Try Again )』って本を読みました。著者のスティーブ・カムさんは、「ナードフィットネス」っていう健康サイトの創設者でして、私もこのブログをはじめた初期は愛読してたもんです。このサイトは、たんに体験談を語るだけじゃなくて、科学...
ひとつのエントリにするほどでもないけど、なんとなく 興味深い論文を紹介するコーナー です。 人は「見た目」の差別にめっちゃ鈍感 『 人は「見た目」の差別にめっちゃ鈍感だ! 』って研究( R )が出ておりました。簡単に言うと、「みんな美人とイケメンには甘いんだけど、...
「かつてうつを経験したことがある人ほど、目標に向かうのが怖くなる」みたいな現象があるんですよ。うつに一度悩んだことがある人は、症状が落ち着いたあとも、 「自分はメンタルが弱い人間だ」 「またダメになるかもしれない」 「大きな目標なんて無理だ」 といった思考に悩まされて...
「自然のなかで過ごすとメンタルが改善!」なんて話はもはや常識ですが、ここ数年は、この「自然とメンタルの関係」に関する研究がどんどん進んでまして、いよいよ疑いようのないレベルになってきてるんですよね。それも、単なる「気分がよくなる」みたいなレベルじゃなくて、実際に認知機...
社会の高齢化にともなって、「年を取るのも悪くない!」なんてアドバイスをよく耳にすることが増えたわけです。まあいかにもポジティブな考え方なんでちょっとうさんくさい気もしますし、一方では「加齢を受け入れよ!」みたいなアドバイスも出回ってるんで、私のように日々老いを実感しつつあ...
みなさまは、「子どものころの記憶」をどれくらい鮮明に思い出せますでしょうか? 私はそもそも記憶力に自信がないほうなんで、「小学生のときの夏休みの思い出」などと聞かれても、「人の家でスーマリやってたなー」ぐらいの曖昧なイメージしか出てこなかったりします。 というと、「子...
ここ数十年、加齢研究の世界では「老化はただの下り坂ではない」という考えがじわじわと広がっております。かつては「年を取る」って現象にはネガティブなイメージが多く、「人生の終わりに向けた消耗戦」とか言われたもんですけども、近年は「むしろ歳を重ねたからこそ到達できる生き方があるよね...
ここ最近、「レジリエンス」という言葉をよく耳にするようになりました。簡単に言うと、レジリエンスとは「ストレスや困難から立ち直る力」のこと。たとえば、いじめや失敗、挫折などの逆境に出会ったときに、それをうまく乗り越えていける精神的な回復力のことを指しております。 メンタ...
『 PULL 』という本を読みました。著者のブレナン・スピーゲル博士は、セダース・サイナイ医療センターで研究を率いる現役の医師で、「身体と心の相互作用が健康に与える影響」を専門にしている先生なんだそうな。心と体の“つながり”を科学的に解明していく仕事をしてるわけですな。 ...
「脳の働きを改善する方法!」みたいな研究がいくつか出てたんで、ここでまとめてご紹介しておきましょう。
「疲労はすべての人間を臆病者にする」ってのはジョージ・S・パットン将軍の名言ですが、心身が疲れてると何もする気が起きないのは間違いないところ。戦場に限った話ではなく、どんな分野でも疲労に勝たねばならない場面ってのはありまして、そんなときに真に問われるのは「ストレスの中でどこま...
「 ストレスの中から“ポジティブな感情”を見つけ出そうぜ! 」って研究( R )が面白かったんで、メモっておきましょう。
カロリー制限で寿命が延びる! ってのは よく聞く話 。人間を対象にした研究が難しいので、果たしてヒトでもカロリー制限で長生きできるかはわからんのですが、 アカゲザルの研究 では割と良い傾向が見られてまして、アンチエイジングの手法としては有望な気がするわけです。 とい...
ひとつのエントリにするほどでもないけど、なんとなく 興味深い論文を紹介するコーナー です。
ひとつのエントリにするほどでもないけど、なんとなく 興味深い論文を紹介するコーナー です。
ストレスに強くなりたきゃ腸内環境を鍛えようぜ! ってデータ( R )が出ておりました。 これはUCLAの研究で、まず結論から言ってみると、 腸内に"善玉"細菌がたくさん住みついている人は、いろんな感情的なプレッシャーを対処する脳の働きが...
『 穏やかに他者とうまくやる方法 ( How to Love Someone Without Losing Your Mind )』って本を読みました。著者のトッド・バラッツ先生は公認心理療法士で、カップルの関係改善のエキスパートなんだそうな。 なので、本書も...
年の瀬!ということで、今年読んだ294冊と今年見た映像コンテンツ132本から、特に「良いねー」と思ったトップ10を、それぞれまとめておきますので、年末年始の読書の参考にどうぞ。 ちなみに、今年は「 天才性が見つかる 才能の地図 」「 運の方程式 」という本を出...
このブログでは、レジリエンスは大事よねーみたいな話をよくしております。 レジリエンスってのは、メンタルのダメージから速やかに回復する能力のことで、近年では 米軍のメンタルトレーニング にも採用されている概念 だったりします。 そりゃ生きてればストレスは避けられないので、鋼の...
「 誤信(Misbelief) 」って本を読みました。著者のダン・アリエリー博士は有名な行動経済学者で、「 不合理だからうまくいく 」「 予想どおりに不合理 」といったおもしろい本を出していて、日本でも人気がある先生です。 本書のサブタイトルは 「 合理的な人々に...