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ネクタイがヤバい!脳にヤバい!というちょっと怖いかもな研究

Necktie

 

ネクタイはヤバい!脳にヤバい!」って論文(1)がおもしろかったんでメモ。

 

 

これはシュレースヴィヒ=ホルシュタイン大学病院の実験で、健康な男性30人を対象にしております(平均年齢は24.6歳)。どんな実験だったかというと、

 

  1. 半分の参加者にネクタイをつけてもらい、残りの半分はTシャツのまま
  2. 全員をMRIにかけて脳をチェックする

 

って感じです。このとき、ネクタイの結び方はウィンザーノットだったとのこと。

 

 

MRIは3回行われまして、

 

  1. オープンカラーでゆるくネクタイを巻いた状態
  2. シャツのボタンを上までしめて、ちょいキツめにネクタイを巻いた状態
  3. 再びボタンを外して、ゆるくネクタイを巻いた状態

 

の3パターンで脳の活動がどうなるかをチェックしたそうな。MRIの時間はそれぞれ15分であります。いやー、これはありそうでなかった良い研究ですね。

 

 

さて、それでどんな違いが出たかといいますと、

 

  • ネクタイをきっちり締めると、脳の血流が7.5%下がる!
  • いったん血流が下がると、ネクタイをゆるめても5.7%まで低下したままになる!
  • なかには血流が10%低下した参加者もいた!

 

だったそうな。7.5%ってのはまぁまぁの違いで、高血圧の人だったら気絶するかもしれないレベル。もちろん健康な人でも脳機能が低下する可能性もありますが、ここらへんはまだ不明。

 

 

ちなみに、この論文についてたレファレンスによると、「ネクタイで圧力がかかって緑内障の恐れが!」みたいなデータも2003年に出てたらしい(2)。うーん、知らなんだ。

 

 

わたしは冠婚葬祭ぐらいしかネクタイを締めない暮らしなのでアレですが、仕事でどうしても締めねばならない方は、ちょいゆるめにしといたいいかもですな。


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