太ったシェフのいる店に行ってはいけない
https://yuchrszk.blogspot.com/2013/09/blog-post_1464.html
「腕利きのシェフにデブっていないよなー」などと、昔から漠然と考えていたんですよ。フランスとかイタリアの三ツ星シェフって、糖質をガンガン摂ってるはずのパティシエですら超スマート。みなさんスラっとしてましてね。偏見なんだろうか。
そんなことを考えていたら、昨日読んだ本に科学的な解説が!
記述があったのは、日本抗加齢医学会理事の米井先生が書いた「アンチエイジングのすすめ」。
空腹感を制御するホルモンであるレプチンの説明に、こんな記述が。
アンチエイジング的には、肥満体型のシェフのいる店は、ちょっと考えた方がいいでしょう。なぜなら、肥満=レプチンの分泌が多くなっている人は、味覚にも鈍感になっている、そんな図式があるからです。
うーむ、そうだったのか。レプチンが満腹感を与えるホルモンだとは知ってましたが、分泌量が多いと味覚にも影響を与えるんすねー。一瞬「良い店選びの指標になるか?」とか思いましたが、食べログには「シェフの体型」って項目がないからなぁ(笑)