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米軍が開発した「ベストなカフェインの飲み方」で集中力が64%上がる!かもだ

Coffee

 

カフェインが集中力アップに効くのは有名な話。ほかにもダイエットに効いたり運動のパフォーマンスを上げたり、不整脈のリスクを下げたりと、いろいろおもしろいパワーを持ってるわけです。

 

 

ただし、効果が高いぶんだけ飲みすぎの副作用もありまして、カフェインをとりまくってたら逆に運動のパフォーマンスが下がった!なんてデータもあったりとか。最大の効果を発揮させるためには、適切なタイミングで摂取量を変えていくのが大事なんですよね。

 

 

その意味で、わたしも定期的にカフェイン断ちなどをしてるわけですが、もっと最適なやり方があるよ!って報告(1,2)が出ておりました。

 

 

これは米軍の研究機関が行なった調査で、「いかにカフェインのメリットを最大限に伸ばすか?」を考えたもの。限界までカフェインの摂取量を減らしたうえで、カフェインのパフォーマンスアップ効果を最大まで引き出すにはどうすればいいのかを調べてくれたわけですな。

 

 

具体的には、過去のカフェインに関する実験データをもとに、「どれぐらいで血中濃度はマックスになるの?」や「カフェインが減る期間は?」などをピックアップ。それらをまとめて式に落とし込みまして、「最適なカフェインアルゴリズム」を作ったんですな。

 

 

もちろん、アルゴリズムの正当性を確かめる実験も行われてまして、この仕組みを使った参加者は最大で64%も注意力が上がり(最低でも10%前後)、さらにカフェインの使用量が65%も減ったんだそうな。これはすばらしい……。

 

 

研究者いわく、

 

このアルゴリズムを使えば、どんなタイミングでどれぐらいのカフェインをとると、狙った時間に最大の効果を得られるのかがわかる。個人にとっての最適なカフェイン量がわかるのだ。

 

とのこと。さすが米軍はやることが徹底してていいですな。

 

 

ってことで、このアルゴリズムをもとに生まれたのが「2B-Alert Web」ってサービスであります。メールアドレスを登録すれば誰でも使用可能で、アクセスするとこんな画面が表示されます。

 

2ba1

 

いかにも軍隊らしい素っ気なさですねー。使い方はとてもシンプルで、右側にならぶ「スリープスケジュール」に、自分が眠った時間と起きた時間を入力するだけ。

 

2ba2

 

すると、下の「カフェインスケジュール」に、カフェインと飲むべき時間帯と分量が表示されていきます。つまり、このアルゴリズムでは個人の睡眠負債の量をベースに最適なカフェイン量を判断してるわけですな。

 

 

ってことで、まだ試してないのですが、睡眠の量をベースにカフェインのタイミングを決めるってのは、なかなか理にかなってて良さげな感じ。さっそく今日から実践してみようと思います。


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42才のプロパレオダイエッター/編集者/ライター/NASM®公認パーソナルトレーナー。国内外の学術論文を読み漁るのが好きな人。「最高の体調」と「パレオダイエットの教科書」って本が発売中です。