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「最高の体調」の増刷御礼!と本にいただいた感想まとめ #2

Conditoon3

というわけで、「最高の体調」が発売から1カ月半ぐらいで5刷になりまして、累計6万部を超えております。ありがたや〜ありがたや〜。

 

ってことで、前回に引き続きネット上でいただいた感想をまとめてご紹介していきます。どうぞ購入の参考にしていただければ。

 

ミニマリストしぶさん 

科学的エビデンスが多く散りばめられてありながら、一般の人でも読みやすく、実践しやすい方法が多いです。僕はこれを読んで、森林浴にドハマリしました。


ゆずのこの里さん

 

この本で一貫して語られているのが、私たちの体は狩猟採集に適応した体であるということです。

 

 

 

この説明から、文明病と呼ばれる私たちの体の不調は、文明の早すぎる進歩に体の進化が追いついていないことで起こると考えられます。

 

 

 

今の世の中で、狩猟採集の生活に戻ることは難しいので、少しでもその生活に近づけるための考え方やヒントを提示してくれるのが本書の内容です。

 


”Notice" homla's blogさん

何とも説明が難しい本で、単に食事や睡眠の改善を紹介しているような タイプの本ではないです。

 

体調、精神的な事など、あらゆる面から トータルで「健康で幸福な人生を送るための方法」が最新の論文に基づいて 次々と紹介されていきます。

 

実は情報量がものすごく多いのですが、 簡略に説明されるため、その重さをあまり感じさせず読みやすい本です。


不可可否ブログさん

 

現代社会人はどうしてこのようにストレスを感じるか?

 

 

 

毒が体内に入る社会的構造、体内で炎症が起こる構造の根本的な部分を説明してくれています。 どれも目からうろこ、腑に落ちる内容でした。

 


stoicmanさん

 

興奮が収まらない。

 

 

 

素晴らしい一冊だ。

 


ティーアイさん

 

個人的に気になったのがエピローグ。

 

 

 

”人間の脳と体が決して私たちを幸福にするためにはデザインされていないという点です。”と言っていて、 人間も他の動物たちと同じように、後世に遺伝子を残すことが最終目標となっているということです。

 

 

 

ここに関してはすごく考えさせられる部分がありました。

 


アルパカさん

 

良書過ぎました。 健康、ダイエット、運動、筋トレ、ストレス、食事…。

 

 

 

現代の全ての「体」と「心」に関する話は、もうこの一冊で充分かも。

 


オドリコさん

 

まずは冒頭の方で、 文明病 について書かれていました。 ついつい自分の体調が悪いのは私がダメだから、意思がよわい、太ってしまうなんて、、って自分を責めがちですが、普通に生活していたら文明病だよと。言ってくれてます。

 


むっちー(無知)さん

 

 

人間って5〜600万年前に生まれて、5万年前とかからDNAとか自体は変わってないんですよね。

 

 

 

そりゃあ進化論的にそんなに早く身体の構造は変わらないんでしょう。

 

 

 

でもテクノロジーとかイデオロギーは、生物学的な進化のスピードなんか蚊帳の外でどんどん加速して、今はもう完全に人間の脳はプログラムエラー状態。

 

 

 

だったらメンタルとか食事、運動は旧石器時代くらいのに合わせましょ。そしたらエラーもほぼなくなるっしょ!ってめちゃくちゃ合理的だと思います!

 

 

マナタスさん

どうせまた小難しい体内の生理現象を説明した本だろうなぁ と思っていたのですが、その内容は全く違いました。 数多くの学術的な報告を、私たちが実践しやすいようにきっちり落としてこんだ名著です!


Free Enjoy Lifeさん

原因不明の体調不良の人は、特に必須!

 

感情をコントロールし自分の生産性を上げて行こう

 

現代社会はストレスを抱えやすく体への負担も多い

 

そんな中で体調管理は、とても大切なことだ

 

体調不良を改善し最高のパフォーマンスをもたらしてくれるのが本書の目的だ



サラリーマンのための知識習得ブログさん

「もっと自分らしく生きる」ための情報がギュッと詰まった一冊でした。



toteaさん

やっぱりこの方の文章は読みやすく、内容も海外の論文に基づいて書かれているため、納得しながら読み進めることができました。久しぶりにがっつりと読書した気がします。



臆病でナマケモノの幸せ最大化戦略さん

特に以下のような方におすすめです。

 

「なんとなく身体がだるいと感じている人」

 

「健康に関する根拠のある情報を知りたい人」



Amberさん

体調とか食事法の本って、読んでも「いや、そりゃそうだけど出来ねえよ」みたいに感じて終わり、っていうのが多かった。

 

「肉はグラスフェッド」、「自然界に存在しなかった人工物は摂取しない」、「サプリメントではなく食事で栄養を摂る」etc…

 

そういう理想論ではなくて、すぐに誰でも実践できるメソッドがメインに紹介されています。

 

よくある体調本と思って購入していなかったのが悔やまれます、さっさと買って実践してればよかった。


ブレインハックさん

 

この本の内容が疑わしいと思う人は、現代の健康系、パフォーマンスアップ、医学などの文献や論文に疎いと思われる。

 

 

 

健康本やパフォーマンスアップの本は後を絶たないが、 数年後には、あれは間違いだった!などの発表がある内容もあるが、 この本はそう言う怪しい内容は削ぎ落とされている様に見えた。

 

 

 

つまり、内容は怪しくない、信頼厚い。

 



セミリタ! さん

この本には、何百、何千記事も科学的な裏付けに基づいた有益な記事をブログに投稿している鈴木祐さんが厳選した「体調管理法」が載っています。


ありりんさん

「どうしたら健康に生きられるか?」

 

「どうしたら幸福に生きられるか?」 のヒントを見つけようと、 次から次へと手を広げてしまっているのですが、 手を広げ過ぎて、情報が溢れだしてしまっているのも事実です

 

 この本は、そんな溢れた情報を、 一言でまとめる、スペシャルな言葉が使われていました。

 

それは、文明病 という概念


なかなかさん

読み進めながら「人類とは??」と考えさせられる機会となり、個人的には、かなり、どストライクな一冊に巡り会えたと思いました。


rinaさん

現代人が 欠如してるもの 多すぎるもの 失われたもの とそこから読み解いた 不調の原因を考え それに対しての 出来る限りの方策を講じている。


まぐのブログさん

現代における疲労・肥満・不眠・不安・病気・老化などの体調不良。文明病 という表現をされています。 本来の自分を取り戻すために大切なものは何か。



右脳的左脳さん

進化医学という根本原理から体調を整える方法を解説してくれる、かなり骨太な一冊だったと思います。


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1976年生まれ。サイエンスジャーナリストをたしなんでおります。主な著作は「最高の体調」「科学的な適職」「不老長寿メソッド」「無(最高の状態)」など。「パレオチャンネル」(https://ch.nicovideo.jp/paleo)「パレオな商品開発室」(http://cores-ec.site/paleo/)もやってます。さらに詳しいプロフィールは、以下のリンクからどうぞ。